SiteSyncを利用したサーバー配信で、同期が失敗したり接続が切断されることがあります。原因や対処方法を教えてください。
SiteSyncを利用したサーバー配信で同期が失敗する場合、以下のような原因が考えられます。
FTPサーバー側の問題
ログを見ると「通信が途中で切断され、サーバーがコマンドを受け付けなくなっている」ケースがあります。
サーバー側でタイムアウト、異常終了、セキュリティ設定などにより通信が遮断されていないか確認してください。
接続切断の頻発(例:約50秒ごとに切断)
ローカルへのダウンロード時に定期的に接続が切れる場合は、ネットワーク環境やサーバーの設定に起因することがあります。
ご利用のFTPツールや切断が発生した日時を特定することで、原因調査がしやすくなります。
ファイルやディレクトリのパーミッションの違い
SiteSyncによる配信では、通常は「ファイルは644」「ディレクトリは755」で転送されます。
一部で 775 など異なる権限になっている場合は、転送元の設定や手動操作が影響している可能性があります。
SiteSync側で任意にパーミッションを変更することはできません。
環境依存の不具合
特定のFTPサーバーソフトウェア(例:proftpd)との相性で問題が発生することがあります。
試験的に別のFTPサーバー(例:vsftpd)を利用して確認することも有効です。
回避策・推奨方法
サーバー側のFTPログを確認し、通信が切断される要因(セキュリティ設定、タイムアウト値など)を調整してください。
SiteSyncの代わりに、より安定した転送が可能なrsyncプロトコルの利用を検討してください。
手動アップロードが必要な場合は、断続的な切断に備え、再送機能付きのFTPツールを利用してください。
詳細はSiteSyncプラグインページ「サーバー配信機能」をご確認ください。
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