Sitesyncで、記事やウェブページを公開日時に合わせて自動で再構築・配信できますか?
はい、可能です。
再構築(サイト公開)→サーバー配信(Sitesyncで公開サーバーに同期)
の手順で予約設定する事で公開日時をコントロールする事が可能です。
ただし、対象は記事とウェブページに限られます。
コンテンツタイプについては、日時指定による公開・非公開のトリガーには対応していません。
再構築と配信(SiteSync)時刻設計の基本
①再構築の実行タイミング(=予約公開/公開終了の実行)を決める
- Movable Type premium の予約公開/公開終了は run-periodic-tasks が動いたタイミングで実行されます。
- クラウド版では cron で 5分間隔ですので、「13:03」など間の時刻を指定すると取りこぼす可能性があるため、「13:00 / 13:05 / ...」の"間隔に揃えた時刻"で予約してください。
- ソフトウェア版で、run-periodic-tasks を5分間隔で動かすなら、記事の公開時刻は 00/05/10/...分のいずれかに設定してください。
※注意点として可能であれば、13:00 に再構築を完了させる場合、14:59に設定していただく事を推奨します。
②配信(SiteSync)の実行タイミングを"再構築の直後"に置く
- SiteSync のタスクは「日時を指定して同期する」でスケジュール設定可能。
- 予約公開・公開終了を登録すると自動で同期タスクを作成させる設定もあります(MT9系のサイト/子サイト設定にあり)
- 実務上は、「再構築完了見込み + バッファを置いた時刻」で SiteSync を予約するのが安全です。
- 目安:再構築所要 + 5分(cron/タスクのチェック間隔を考慮)
- 多サイト同時実行やキュー滞留があり得るため、重要な露出は +10分程度の余裕を推奨します。
具体的な時刻指定の作り方(例)
- 前提:run-periodic-tasks を 5分間隔 で実行
- 記事の予約公開:10:00
- SiteSync の配信予約:10:05(~10:10)
- 公開終了(非公開)の場合も同様に、終了時刻に合わせて配信を1ステップ遅らせて予約します。
SiteSync 側の実務ポイント
[同期]→「同期タスクの作成」で、下記を設定してください。
- 同期対象(サイトのみ/配下含む/選択ファイル)
- 実行方法(手動 / 日時指定)
日時指定で再構築直後に当たる時刻を指定します。
「予約投稿時に自動で同期タスクを作成」にチェックすると、
記事/ウェブページの日時指定公開・指定日非公開に合わせた 同期タスクが自動登録されます(MT8・コンテンツデータは非対応と記載)。
定期同期(30分/1時間/毎日/毎週)も用意。
更新頻度が高いサイトでは、定期 + 重要ページのみ個別スケジュールの併用が現実的です。
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